アイ・ピープルの原状回復

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配線関係の撤去から、解体後の一部設備の取り付けなどの小工事まで
内装解体工事から原状回復工事までの作業を一括して請け負います。

原状回復の見積もりで気を付けるべき点2013年04月26日

原状回復の工事を依頼する際に、

サイトなどで提示されている平均作業価格で

試算する人が多いのですが、物件の条件により

値段は大きく変わってきます。

 

そもそも、内装のしっかりした状態への原状回復と、

スケルトン工事をする場合の内装解体とでは

工事内容や人件費に差が生じてきます。

 

内装を元通りに直す場合は、

貼りなおす壁や床の素材の料金や

小工事費用が加算される場合があります。

 

また、状況によっては配線・配管なども変化していて

そちらの修正工事を行う必要が

出てくるからです。

 

内装を再設置・工事しての返却が条件となっている

賃貸物件はこのような点に気を付けましょう。

 

 

そして、スケルトン回復の場合は、

どうしても廃棄物の量が多くなります。

リサイクルのための処理費用など思いがけない料金が

かかってしまう事が考えられます。

 

また、土台や梁だけの状態にすると、

見えなかった不備などが見つかってしまい、

その修正に料金がかかる場合もあります。

 

具体的には、不当なゴミが陰に隠されていたとか、

害虫・害獣が住みついていて被害に遭っていた、

等が挙げられます。

 

これらは工事や駆除で対処できるものの、

その費用がかかる事もあります。

 

内装解体の場合は、こういったことも起こり得るので、

対処の費用の出所や、工事工程などを

しっかり把握して見積もってもらいましょう。

業種別の内装解体工事

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