アイ・ピープルの原状回復

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配線関係の撤去から、解体後の一部設備の取り付けなどの小工事まで
内装解体工事から原状回復工事までの作業を一括して請け負います。

的確な原状回復のアドバイザーとしても2013年02月13日

内装解体の工事や原状回復に関する内容に関して

多くの人はよくわからないで、請求された金額を

支払っていることが多いようです。

 

中でも金銭的なトラブルで多いのは

敷金や保証金の返還に関してです。

 

貸主やオーナーの中には、原状回復工事や内装解体を

この金額の中から賄おうという考え方の人も居ます。

 

故意にそうしている場合もありますが、中には

慣習としてそれが当たり前という考え方の人も居ます。

 

そのため、お互いが疑心暗鬼になってしまい

トラブルになってしまうのです。

 

保証金はいわゆる賃貸契約に対する担保です。

途中で家賃の支払いが滞ってしまった場合などに

補てんするお金で、解約後は戻ってきます。

 

敷金も、物件が故意や過失で破損してしまった場合に

その原状回復に充てられる金額です。

 

これも、経年劣化や自然消耗は該当せず

原状回復に必要な分以外に余った場合は

返金されます。

 

退去時に貸主様が次の借主のためにリフォームする場合は

原状回復に当たらないので全額返金してもらうことも可能です。

 

賃貸物件は住居使用やテナント・事務所使用にかかわらず、

市場原理に任せている部分が大きいので、

解釈が契約同士で食い違いトラブルになってしまうのです。

 

しかし、トラブルの際のガイドラインや法律・判例などございますので、

弊社では、工事の他にも交渉や相談事などにも

対応していきたいと思っております。

業種別の内装解体工事

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